When studyin English gets tough, why don"t you try……

Devil's English 悪魔の英語術

Lily PROFILE

ざっくりプロフィール

(TOEIC975点/英検1級/国連英検A級)

高校卒業後、アメリカ北東部の大学に進学し文化人類学とアートを学ぶ。日本人がほとんどいない環境で泣き笑いのキャンパスライフを4年間満喫し卒業。帰国後はグラフィックデザイナーとして就職するも、わずか1年後に父親が倒れ介護のために泣く泣く退社。介護と両立できるよう大手英会話スクールの講師となる。この経験は、英会話力の面で大きな財産となる。その後芸術系専門学校の留学コース講師を経て、日本に赴任する外国人の通訳など、英語関連の仕事(翻訳・通訳・講師など)に長年携わる。現在は英語を学びたい人のために役立つ情報を発信しています。英語がとにかく大好きです。自分では意外と天使キャラだと思ってます。

Lilyの英語通信簿

英検1級

ボキャブラリーの難易度が半端ない。こんな単語いるのかなあ?レベル。そして面接で英語が自然に話せる度胸や慣れも必要。

国連英検A級

これマジでむずかったです。むずすぎて筆記試験中に睡魔に襲われた。よく受かったな…と本気で思う。専門の本を読まないといけない。

TOEIC975点

初受験で時間配分しくじる。あるあるですね。最後の問題文を読んでいる途中で終了ベルが鳴り、わーって「B-B-C-B」みたいに塗りつぶした(泣) 

TOEIC満点に挑戦中です! 

英語の得意分野

米会話(発音指導)、英作文、ビジネスメール、文法が得意。でも英語学習に一番大事なのは「思考法」だと思っています。

好きなこと

趣味は、洋画を観ること、洋書を読むこと、オーディオブックの朗読を聴くこと。楽しめて英語が上達する一石二鳥です。おすすめを紹介していきます。

あと、アートをつくること、観ること、考えることも好きです。

そして犬が大好き。保護犬を二匹引き取って暮らしています。「あなたに引き取られて、その保護犬たちは幸せだね」とよく言われますが、とんでもありません。ワンコたちから幸せと癒しをもらっているのは私たちの方です。

夢は、犬が思いっきり遊べるより大きなスペースのある家に引っ越すこと。

英語がとにかく大好きです。(米語かな?)

たっぷりプロフィール

子供時代

小さい頃から外国へのあこがれが強く、マイケル・ジャクソンやマドンナの歌なんかを聞こえるがままカタカナで書きとり、それを熱唱するような子供でした。

きちんと英語を学習し始めたのは小5。近所にあった「悪魔のような英語塾」で、魔王のように怖い先生から、英文法や英作、読解力などを叩き込まれました。思い出すだけで腹痛がよみがえりますが、あの英語塾が今の私のルーツだと思っています。

おかげで英語の成績だけはずっとよかったですが、それでもしゃべれたわけでもなく、英会話ができるようになりたいと一念発起、高校卒業後にアメリカ北東部の大学に進学しました。よく親が許してくれたと思います。

アメリカ留学時代

留学先の大学は日本人がほとんどいなかったので、英語習得の面ではよい環境でした。しかし現実は厳しかったです。初日から英語が全くわからず、何が起こっているのか、何をすべきなのか、何もわからず、不安でただただベッドにもぐり「やってもたー」と毎晩しくしく泣いていたことを覚えています。

それでもアメリカ人は最高にフレンドリー。「あのいつも半泣きのちっこい日本人を何とかせねばクラブ」みたいなのが自然発生し、私は本当に彼女らに救われました。クラブの初代メンバーは今も交流のある大切な友人たちです。

大学では文化人類学とアートを重複専攻で学びました。読み書き系学問である文化人類学では、分厚い本(もちろん英語)をいっぱい読まされ、レポート(もちろん英語)もいっぱい書かされます。主専攻なので下手な成績を取るわけにはいかないし、トイレ、シャワー、睡眠…以外は勉強にあて、それはもう必死で勉強しました。脳みそから血が出て死ぬかも…と思いました。正規留学は、ある意味「M」でないと無理かも。

アートとの出会い

アートは大好きでしたが、大学で勉強しようなどとは全く思っていませんでした。しかし英語がわからない状況で「単位落としたらどーしよー」って恐怖が襲ってくる。単位を落とす→留年→莫大な追加費用発生。それだけは回避せねばならず、「本読まんでええ・レポート書かんでええ科目」で必修外の単位を取る作戦を考えました。そして「スカルプチャ」(それは何?と思いながらも実習アートで空いてるのがそれしかなかった)を選択したのがきっかけで、それ以来どっぷりアートにはまっています。ちなみに「スカルプチャ」は「彫刻」とのち判明。ウソでしょ?って最初は引きましたが、結局相当にエンジョイしました。

泣き笑いのキャンパスライフのエピソードは追々紹介していきますが、とにかく「作戦」の効果もあり、単位を一つも落とすことなく4年で無事卒業(成績優秀♪)し帰国しました。(太って…)

留学後のキャリア

帰国後、ダイエットに励みつつ、念願のグラフィックデザイナーとして就職するも、わずか1年後に父親が脳卒中で倒れてしまい、介護のために泣く泣く退社しました。でも英語力のおかげで大手英会話スクールの講師の仕事につき、介護と両立できる状況を作れました。「英会話を教える」ことは、本来自分が目指していたキャリアとは違いましたが、この経験がたいへん大きな財産となりました。英会話は難なくできたのですが、自己流でなんとひどい英語を話しているのかに気づかされました。そこで基礎から発音を勉強し怒涛の「矯正」を行いました。おかげで「発音が自然。ネイティブかと思った」とアメリカ人に言ってもらえるまでになりました。

その後、芸術系専門学校の留学コースの講師をしつつ、日本に赴任する外国人の通訳など英語関連の仕事(翻訳・通訳・講師など)に携わってきました。

英語学習サイト「悪魔の英語術」開設

英語が縁で結ばれたダンナ君と2匹のワンコ(BB & Freda)と楽しく生活しています。それを機に、英語学習や英語の仕事に携わってきた経験を活かし、英語を学びたい人に役立つ情報を発信していこうと、英語学習サイト「悪魔の英語術 Devil’s English」を開設しました。

これからよろしくお付き合いください。

なぜ「悪魔の英語術」かって?

あ、それはまたブログで・・・

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